パソコンのモニターで小説を読む、という行為に馴染めなかったからだ。
本格的にはまり込んだのはやっぱりW-ZERO3を購入してからで、夏目漱石や芥川龍之介と同時に、Web上で配布されていた「綺麗な書体」のダウンロード、インストールにも夢中になってた。
電子書籍元年と呼ばれる(マスコミが騒いでいるだけかな)2010年、せっかくなんで電子書籍端末を1台ほしいなぁと思っているけれど、どれを買うべきか迷うわぁ。
値段と軽さと電池の持ち時間の長さでkindleの新しいヤツが一歩抜きん出てるかなーとは思うけれど、調べると汎用性が低そうだ。
もうちょっと様子見をしてからでも遅くはない、年末年始辺りにでも…。
さらなる値下げもあるかもだし…。
※作者の死後50年経つと、著作権が消滅して青空文庫などに掲載されてもOKのはずだけど、確か出版業界だか著作権協会だか「死後75年」に引き延ばそう、とつまんない議論があったはず、あれってどうなったのだろう。
50年のままだと、確かあと4〜5年後に、子供の頃に好きだった江戸川乱歩が控えていたはず…。二十面相シリーズ片っ端から自分の端末に入れたいなぁ。



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